ルナ憲一のひとりごと

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新宿三丁目の「クルーズクルーズ新宿」で、元テレビ朝日プロデューサーの高橋正樹氏を囲み、特捜最前線の仲間の同窓会が開かれました。「特捜最前線」という番組名は高橋正樹さんが当時の世情を勘案してつけたもので、今では“伝説の”と言われるまでに、時を超えて多くの皆様から愛される番組です。プロデューサー、制作担当、記録、進行、録音、脚本家、監督、俳優陣、他・・・ 僕も高橋正樹プロデューサーから連絡をいただき、この日、皆さんに会えることをとても楽しみにしていました。(高橋正樹プロデューサーには「けん坊」と呼ばれ、可愛がっていただきました。)

電車の事故で会場入りの遅れた高橋正樹プロデューサーの到着を待って、いよいよ乾杯! 「やあ、お久しぶりです。」熱い握手を交わしながら、「はて、だれだっけ?」 過ぎた歳月を手繰り寄せ、取り戻し、はなしが弾みます。なつかしい再会でした。ルナ憲一がギターを手に弾き歌ったのは、もちろん「私だけの十字架」。ギターの音色が会場に響くと「これだよ、これ!!」 一斉に歓声が上がりました。

「特捜最前線」撮影の場面、名シーンが、色々な思い出とともに甦ります。

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